すごく久し振りにビジネスジャーナルでの非定期連載のアップデートが掲載されました。
レバレッジド・バイアウトについてのコラムです。
一般的には聞きなれない言葉だと思いますが、M&Aの世界では一般的な言葉で、会社の買収の方法の1つです。私は投資ファンドのスタッフとしての立場もありましたが、ほとんどは雇われ経営者としての立場で、この手法を目の当たりにすることがありました。
そんな私からすると、法律である程度禁止した方が良いのではないかと思うほど、労働者完敗、資本家圧勝(しかも取り過ぎ)のスキームです。
その理由と、実際に私が目の当たりにする現象について述べています。
実はこの記事、他のメジャーなメディアでは「見る人なんていませんよ」と一蹴されましたが、ビジネスジャーナルは懐が深いので掲載してくれました。
そしてなんと掲載してから数日間はずっとアクセス数トップになっていました。
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