top of page
中沢

本棚は嘘をつかない

以前、芸能人のどなたかが「全裸は映されても何とも思わないが、本棚を映されるのだけは恥ずかしすぎて我慢ならない」といったようなことを言っていました。


現在、コロナショックのおかげでなかなかやることも限られてしまっているので、ご多分に漏れず普段まったくやらない部屋の片づけをしています。


自分の本棚を見ていて、なるほど納得。

確かになんだか自分の内面、その時に苦手意識を持っていたりしたことや、趣味嗜好が露呈しているようで他人に見られると恥ずかしい気がします…。


今回、段ボール6箱の本を処分しましたが、今時のブックオフのサービスは凄くて、1箱から自宅に取りに来てくれるとか。その代わりコストがかかるからでしょうが、200冊以上売って3000円とかでしたが…。

出張などで知らない場所に行った際によく現地のブックオフに並んでいる本を眺めているとその地域のカラーがよくわかるような気がしていました。

ところで、こうして引き取られた本はどこに並べられるんでしょうね? 地域性がなくなってしまうようでちょっと寂しいです。


閲覧数:10回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


Commenting has been turned off.
bottom of page